
- 世界最大の滝イグアス。イグアスの見える場所で本でも読みたい
悲しみを忘れるためにはぶらり旅がいいとか、ストレス発散のためにマウイにバカンスに行くなどと友人が言っているのを聞いたことがあるだろうか?ネットで検索してみても、沢山の人が旅行をストレス解消法として挙げているし、とある科学調査では、旅行中の体内物質の分泌量は低下し、体はリラックスした状態になることが分かっている。また、自然免疫抗力の上昇や老化防止の効果までもが確認されているようで、まさにストレス発散には旅行がベスト!と言っても間違いはないようだ。しかしながら、旅行が大きなストレスを与えることも事実である。

- ラクダたちが暢気に集まっている。何を話し合っているのだろうか?
母は私をたずねてちょくちょくアメリカに来てくれるのだが、もともと少食で、ファンシーなものでないと美味しくないと思っているところがある。何を試させても、「まずい、なにこれ」の一点張りだ。私としては、せっかくアメリカに来たのだから、アメリカの代表料理を食べてもらいたいのだが「そんなまずいものをわざわざ食いたくない」という。気持ちは分かるが、それでは旅行の醍醐味がかけてしまう。アメリカに来たのだからこそ、マクドナルドのビッグマックを食べて、日本に帰った後「あんな巨大なハンバーガー見たことないわ」と、言って欲しいのだ。アメリカに来たのだからこそ、宅配ピザや、サンクスギビングのターキー、巨大なサンドイッチなどを試して欲しいのだ。

- 時がゆったりと流れているのがわかる写真。
旅行は、ひと時の間現実から開放される。仕事も、人間関係も、この時だけは忘れて美しい風景を眺めたり素晴らしいアトラクションに没頭したりすることができる。美味しいご飯を食べて、みんなで写真を撮って、豪華なホテルでゆっくりと休む。まさにこういったことがストレス解消につながっているのだろう。にもかかわらず、旅行には不都合やアクシデントが付き物で、多大なストレスにもなる。パスポートを失くす、病気や怪我をするというような絶対おきて欲しくないアクシデントによるストレスもあれば、旅行仲間との折り合いがうまくいかないとか食事が全く楽しめないなどといったことによるストレスもある。そもそも「見知らぬ土地へ行く」こと自体が人間に多大なストレスを与えるのだ。

- 雨上がりもふと空を見上げれば虹が二重に輝いている。
そこで、少しでも旅行中のストレスを減らし、もともと抱えていたストレスを解消するためにお勧めするのが「備えあれば憂いなし」だ。まさに言葉どおりで、旅行の初級者は絶対実践したほうがいい。旅の上級者には、「行き当たりばったり」で旅行を楽しむ人もいるが、それは上級者がすでに数々の難関を越えてきたからである。めったに旅行に行かない場合、見知らぬ土地で自分の体がどのように反応するか分からない。気温や天気の違いのせいで熱を出す人もいれば、お腹を壊す人もいる。地図を広げてみたが、自分がどこにいるか分からない。目的地が見つからない。梅干が恋しい。バスやタクシーがどこにあるのか分からない。日本語が通じない。個人旅行をすると、上に記したようなことがたくさん起こる。そして、私たちが考えている以上にストレスになるのだ。
だから私は、旅行前に自分の行く国についてできるだけ調べ、行きたいところを確認し、地図にもしっかり目を通しておく。本や雑誌、ネットで調べ、行ってみたいお店やレストランも確認し、どういった交通手段でそこへ行くかも決めておく。知識が多いほど、旅行先でのアクシデントを回避でき、余裕ができる。余裕があればあるほど、旅をもっと楽しむことができる。SFトラベル英会話スクールにはサンフランシスコの様々な情報が満載。次の旅の「備えあれば憂いなし」に、是非活用していただきたい。










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